メルボルンへの珍道中 [行った]
~l(*≧∀≦*)l~キャーーー!!! もう秋ですねぇ。
私は残暑厳しい9月上旬に、オーストラリアのメルボルンに行ってきました。
難病協会の国際会議があったのです。
出発は成田から夜の8時25分発の飛行機だったので、私は夫の顔を見てから成田に向かいました。
夫の病院の最寄りの駅で電車を待っていたら、向かい側のホームから人が電車に飛び込みました。
(;゚д゚)ェ… うそっ? なんてことを。。。
すぐにビニールシートを持った駅員さんがたくさん線路に降りて電車の下に入った人を囲います。
電車が動かない、私は3時までに池袋に行かなければぁ o┤*´Д`*├o アァー
すぐに駅を出てタクシーで二つ先の駅まで飛ばして、そこから池袋へ直通の電車がでているから。
(¬ー¬) フフフッ 機転がきくわねぇ、方向音痴でも、やるときにはやるさ
3時5分の「成田エクスプレス」にギリギリ間に合うなり。
成田に着いて、宅急便で送っておいた荷物を受け取ってチェックイン!
っで。。。搭乗ゲートに行くのに、番号は分かっていてもさすがに方向音痴。
広~~~い成田空港、一番端っこのゲートに着いたら、反対側のゲートだと気付く。
動く歩道があるにせよ「この中にバスはないかなぁ」と泣きべそ半分、歩く歩く~~
メルボルンへは、ゴールドコーストで乗り換えです。約8時間のフライトなり。
ゴールドコーストに着きました、さぁ~~乗り換えです。
気温6度のゴールドコーストです。
ゴールドコーストに着いたら、知り合いに電話をしなくてはいけません。
今の時代は海外でも公衆電話が少ないです。
荷物の検査やボディーチェックを受けてから、電話のある場所を訊きました。
「あぁー電話なら、そのドアを出て右側だよ」と親切な空港職員さんたち。
これが事の始まり。。。。。
「そのドア」をでちゃ~~いけないんです。
電話は見つからず戻ったらまたセキュリティーを通過しなくてはいけないのです。
知らなかったぁ!
電話の場所を何度訊いても答えは同じ「そのドアを出て右側だよ」
通算4回「そのドア」を出ました。そして同じところを通って
荷物検査を受けてと繰り返すなり。
最終的には、ご年配の男性係員の方が
「Oh~~あにどる、何してる?電話が見つからないのかぃ?」
しっかり名前も憶えてもらいました。 ┏| ̄^ ̄* |┛ガッツポーズ
女性の検査員の方にも「Oh あにどる 気の毒に」と労ってくもらっちゃって。
「もうチェックはいいから、カモン カモーン OK OK こっちに来なさい」
ウゥ・・(ノω・、`) ぁい! すんませんですぅ。
結局、電話することはできませんでした。
ゴールドコーストには午前6時半くらいに着いたのですが、気温が6度(┐ ̄  ̄┌)さぶぅ~~!
なのに私は大汗かいて、国内線に乗り換えられるかどうかの勝負なり
ゴールドコーストから2時間半のフライトなり
無事に乗り換えて、メルボルンのタラマリン空港へ到着。
お知り合いがご夫婦で迎えに来てくれていました。 (´▽`) ホッ
(´・∀・` )アラマァ シロもお出迎えに来てくれました。
車に乗ったら、車検済み?のシールが「カンガルー」です。お国柄ですねぇ。
ホテルは平地側なのですが、時間があるからと山側の「ワイナリー」の方へ案内してくれました。
車で走っている風景です。道路も景色も広々していて速度は約100キロで走ります。
「牧場に散らかっているゴミみたいなのは( ノ゚Д゚)なに?」
すぐにシャッターを押して写真で見ると「牛」なのですが、
車内からみたら「ゴミ」にしか見えないのでした。
また少し走ると今度は「ヤギ」がゴミのように散らかっている牧場がみえるのです。
ワイナリーにあるパスタのレストランに予約を入れてくれて
3人と一匹は1時間ほどドライブしてレストランに到着。
屋外のテラスのテーブルでお食事と思ったのですが、寒くて寒くてぇ。
室内にテーブルを用意してくれました。シロはテラスで待ちぼうけ
テーブルの下に入って庭を眺めているシロです。
「Bella Vedere」と言う名前のお店で、レストランとクッキングスクールも開校しています。
「ミンチと豆のスープパスタ」お団子のようなパスタでした。
美味しかったなぁ。
さてさて美味しいランチでおなかもいっぱいです。
ホテルに向かうのに市街に向かいます。
中心地に近くなると街の風景が目に入ります。
建物を見ると、やっぱり外国だなぁ~~って思って眺めていました。
オーストラリアでは自分の車に牽引車のように後部に荷物用の車を付けられるようになっているモノが多いとのことです。
配送業者もあるのですが、自分で大きなもの(ベッドやソファー、家具)を運ぶ方が安心だとか。
こうしてバイクも自分で運んでレジャーを楽しむのだそうです。
いよいよホテルに近くなりました。 シロは車が大好き
さて、翌日からは国際会議が始まります。
緊張していましたが、到着当日からドライブとお食事で楽しんで
会議参加への意欲が湧いたメルボルン到着日でした。
今日はこのくらいで、また続きとしましょう。
私は残暑厳しい9月上旬に、オーストラリアのメルボルンに行ってきました。
難病協会の国際会議があったのです。
出発は成田から夜の8時25分発の飛行機だったので、私は夫の顔を見てから成田に向かいました。
夫の病院の最寄りの駅で電車を待っていたら、向かい側のホームから人が電車に飛び込みました。
(;゚д゚)ェ… うそっ? なんてことを。。。
すぐにビニールシートを持った駅員さんがたくさん線路に降りて電車の下に入った人を囲います。
電車が動かない、私は3時までに池袋に行かなければぁ o┤*´Д`*├o アァー
すぐに駅を出てタクシーで二つ先の駅まで飛ばして、そこから池袋へ直通の電車がでているから。
(¬ー¬) フフフッ 機転がきくわねぇ、方向音痴でも、やるときにはやるさ
3時5分の「成田エクスプレス」にギリギリ間に合うなり。
成田に着いて、宅急便で送っておいた荷物を受け取ってチェックイン!
っで。。。搭乗ゲートに行くのに、番号は分かっていてもさすがに方向音痴。
広~~~い成田空港、一番端っこのゲートに着いたら、反対側のゲートだと気付く。
動く歩道があるにせよ「この中にバスはないかなぁ」と泣きべそ半分、歩く歩く~~
メルボルンへは、ゴールドコーストで乗り換えです。約8時間のフライトなり。
ゴールドコーストに着きました、さぁ~~乗り換えです。
気温6度のゴールドコーストです。
ゴールドコーストに着いたら、知り合いに電話をしなくてはいけません。
今の時代は海外でも公衆電話が少ないです。
荷物の検査やボディーチェックを受けてから、電話のある場所を訊きました。
「あぁー電話なら、そのドアを出て右側だよ」と親切な空港職員さんたち。
これが事の始まり。。。。。
「そのドア」をでちゃ~~いけないんです。
電話は見つからず戻ったらまたセキュリティーを通過しなくてはいけないのです。
知らなかったぁ!
電話の場所を何度訊いても答えは同じ「そのドアを出て右側だよ」
通算4回「そのドア」を出ました。そして同じところを通って
荷物検査を受けてと繰り返すなり。
最終的には、ご年配の男性係員の方が
「Oh~~あにどる、何してる?電話が見つからないのかぃ?」
しっかり名前も憶えてもらいました。 ┏| ̄^ ̄* |┛ガッツポーズ
女性の検査員の方にも「Oh あにどる 気の毒に」と労ってくもらっちゃって。
「もうチェックはいいから、カモン カモーン OK OK こっちに来なさい」
ウゥ・・(ノω・、`) ぁい! すんませんですぅ。
結局、電話することはできませんでした。
ゴールドコーストには午前6時半くらいに着いたのですが、気温が6度(┐ ̄  ̄┌)さぶぅ~~!
なのに私は大汗かいて、国内線に乗り換えられるかどうかの勝負なり
ゴールドコーストから2時間半のフライトなり
無事に乗り換えて、メルボルンのタラマリン空港へ到着。
お知り合いがご夫婦で迎えに来てくれていました。 (´▽`) ホッ
(´・∀・` )アラマァ シロもお出迎えに来てくれました。
車に乗ったら、車検済み?のシールが「カンガルー」です。お国柄ですねぇ。
ホテルは平地側なのですが、時間があるからと山側の「ワイナリー」の方へ案内してくれました。
車で走っている風景です。道路も景色も広々していて速度は約100キロで走ります。
「牧場に散らかっているゴミみたいなのは( ノ゚Д゚)なに?」
すぐにシャッターを押して写真で見ると「牛」なのですが、
車内からみたら「ゴミ」にしか見えないのでした。
また少し走ると今度は「ヤギ」がゴミのように散らかっている牧場がみえるのです。
ワイナリーにあるパスタのレストランに予約を入れてくれて
3人と一匹は1時間ほどドライブしてレストランに到着。
屋外のテラスのテーブルでお食事と思ったのですが、寒くて寒くてぇ。
室内にテーブルを用意してくれました。シロはテラスで待ちぼうけ
テーブルの下に入って庭を眺めているシロです。
「Bella Vedere」と言う名前のお店で、レストランとクッキングスクールも開校しています。
「ミンチと豆のスープパスタ」お団子のようなパスタでした。
美味しかったなぁ。
さてさて美味しいランチでおなかもいっぱいです。
ホテルに向かうのに市街に向かいます。
中心地に近くなると街の風景が目に入ります。
建物を見ると、やっぱり外国だなぁ~~って思って眺めていました。
オーストラリアでは自分の車に牽引車のように後部に荷物用の車を付けられるようになっているモノが多いとのことです。
配送業者もあるのですが、自分で大きなもの(ベッドやソファー、家具)を運ぶ方が安心だとか。
こうしてバイクも自分で運んでレジャーを楽しむのだそうです。
いよいよホテルに近くなりました。 シロは車が大好き
さて、翌日からは国際会議が始まります。
緊張していましたが、到着当日からドライブとお食事で楽しんで
会議参加への意欲が湧いたメルボルン到着日でした。
今日はこのくらいで、また続きとしましょう。
2011-10-13 20:22
コメント(3)
こんばんは♪
少しは自分の時間が取れるようになったみたいですね。
「メルボルン行」、いよいよスタートですね。
まだまだ、上陸編なので、今日はこのくらいで。
では、又♪
by ぶんぶん (2011-10-13 22:17)
ぶんぶんさん こんにちは。
今月いっぱいは自分の時間がとれそうです。
来月初めから難病フォーラムや法事がありまして
カレンダーは埋まっています。
読書会も参加できない状態です。
メルボルン珍道中は、これからが本番でして
自分の行動力と勇気にビックリする様子を
ご報告したいと思います。
どうぞお付き合いくださいませ。
ありがとうございました。
by あにどる (2011-10-14 12:23)
今日は よろしくお願いしますね^^すごいですね^^
by プラダ 財布 (2013-06-28 20:00)